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告白とデリカシー。

こないだGEOの80円レンタルの時に借りてきて貰った「告白」という映画を本日は観たのです。
なんとSkype通話をしながら観るという強行。
でもいいんです。
みんな修羅場で黙ってることのほうが多いんであんまり問題ない。
なんていうかぼっちじゃない気分を味わいながら映画鑑賞するみたいな。
そういうわけのわからないスタイル。

映画とは全く関係ないのですが、今日・・・というか日付的にもう昨日ですね。
まだ風邪をこじらせてまして、でも家事はやんないといけないわけで。
お洗濯をしまして、庭に干そうと思ってカゴを持ってドアを開けたですよ。
その一歩がうまくいかなかったみたいで部屋から庭に落下。
頭に軽い衝撃を受けて「あれ、起き上がれない・・・」と思っている間に意識がさようなら。
気が付いたら数時間経過していたというちょっとした事件があったせいで風邪が更に悪化してます☆

この話をSkypeでしたら「ワンピースかよwwwww」と爆笑されて私はちょっと傷ついたのですよ。
「え?こういう時って大丈夫だったの!?とか言ってくれるんじゃないの!」と抗議したけど笑い続けるからもうプリプリしてました。
そんでもってちょっと時間がたってから素晴らしき笑顔で「ホントにデリカシーないよね☆」って言ってやりました。
そんな感じでおもしろおかしく会話をしていたら相手がデリカシーがなんなのか理解していないことに気付いてちょっとびっくりしたので「例えばみんなで遊んでる時に自分の隣に座ってる女の子がオナラしちゃったらどうする?」と聞いてみたら「今オナラしたでしょwって言うwww」という答えが返って来たのでああもうこの人ダメだこりゃ\(^o^)/って思いました。
相手によってはその対応だと嫌われるぞ( ゚ ρ ゚ )

関係ない話はここまでにしといて。
追記から映画の感想などなど。

「告白」は中島哲也監督作品であり、私、好きなんです。中島哲也監督。
初めて名前を知ったのはサッポロ黒ラベルの温泉卓球CMだったんですが、独特な雰囲気がありますよね。
うまく言えないけどとても引き込まれる映像を作る方だなぁと。

さて、映画の感想を書くかな・・・
うまいこと書けない気がするけど・・・

あらすじはこう。

どこにでもありそうな中学校の終業式後のホームルーム、どこにでもいそうな元気な学生たちがクラス内で騒ぐ中、担任の森口悠子(松たか子)が静かに話し始める。数か月前、彼女の一人娘が学校のプールで死亡した。娘は事故死と判断されたが、実はこのクラスの中にいる2人=犯人A・Bに殺されたのだという。少年法で守られた少年たちに、森口は恐るべき方法で罰を与えると宣言する――。



そんなショッキングな物語なんですが、序盤は比較的静かに淡々と進んでいきます。
生徒たちが騒いでいても映像に引き込まれて行ってしまうので自然と音が遠く聴こえてくるという不思議な現象が私に起こりました。
序盤の役30分、もうこれで終わりでもいいんじゃないかというぐらい何かが成立してました。
張り詰めたこの30分でもう十分起承転結はあっただろうと。
それぐらい最初から引き込まれる映画でした。

でも続くんです。
当たり前だけど。

そこから先は後味の悪い展開に目を背けてしまう人も多いんじゃないかなと思います。
私はこういうお話は好きなのでばっちり観ましたけど。

ネタバレはしたくないので物語に関わる感想はここまでかな。
あらすじでもわかる通り、この作品はミステリーでありながら犯人を序盤で暴露しているのです。
少年法で守られているのだから今更蒸し返したりするつもりはないと言いながらクラスメートにそれが誰のことであるかはっきりわかるような言い方であくまでも匿名で犯人を暴露し、とある制裁を加えているのです。
そこから先の物語がどうなるか・・・
ま、普通に考えても絶対気持ちのいい展開ではないことが予想されると思います。

個人的に松たか子が前より好きになった作品でした。

ありがちと言えばありがちなんですけど、この映画に出て来る人物は誰一人愛せないというか同情の余地がないというか。
たまにありますよね、そういう作品。
ひとり同情できるかなと思えるのは主人公の夫ですかね。

よく犯罪者のバックボーンが語られて、こういう生い立ちで悲しい子なんですみたいな空気になったりしますけど、被害者からしてみれば「で?」って言うしかないですよね。
それが寂しさや自己顕示欲等から来る非情に幼稚な動機に繋がっていたとすれば「だから何?馬鹿ですか?」と言いたくなるだけで。
そういうのって自分を愛してくれる可能性がある人にしか通用しないものですよね。
改めてそう思いました。

そして、殺意がなくても人は人を殺せるんだな、なんてことも思ったり。

そしてそして、最終的に自分を守ってくれるものってなんだろうってぼんやりと思いました。
精神は誰も守ってくれない。

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